元女子アナウンサーへの悲劇ネットニュースの全貌に迫る

元女子アナYouTuberが「覚悟しときな」…殺害予告犯は即謝罪するもタダでは済まない法的根拠を要約

殺害予告が来たことを警察に通報した青木歌音(オフィシャルインスタグラムより)

内容

元女子アナウンサーでYouTuberの青木歌音さんが、Xで殺害予告をしてきた人物へ“宣戦布告”した。 青木さんは2月8日、あるXユーザーから、

Xユーザー《青木歌音を2月9日午後3時5分に殺す家を放火して殺す》 青木さん《はい、犯罪です。警察に即通報します》 と投稿。

青木さん 《先ほど警察署の方が家に調査に来ました。今後の動きは警察の方から口外を止められてるので水面下で逮捕に向けて動いて参ります》 とポストしました。すると、

Xユーザー《青木歌音さんへ 殺害予告したの俺やけど許してな 冗談ですやんw》

青木さん 《へぇ、まぁとりあえず私に喧嘩売ったならそれ相応の報復が待ってるから覚悟しときな。大変な事になるから待ってて》 と宣言したのである。

“犯人”は冗談だとしたが、実行の時間まで指定された殺害予告ということで青木さんも警戒していたようで、

青木さん《【生存報告】犯人からの犯行予告15時05分は何事も起きず無事生きてます。しばらくは公共交通機関を利用せず車で移動し命優先で行動して参ります》 と無事を報告した。

このXユーザーのアカウントは先月に作成されたもので、過去の投稿を遡っていくと、驚くべきことに青木以外にも複数の人物に殺害予告や爆破予告を連続して行っていた。

「冗談では済まされない」と森實法律事務所の森實健太弁護士は呆れるており、「これらの行為は脅迫罪《2年以下の拘禁刑又は30万円以下の罰金》、被害を受けた方が業務を妨害されていれば威力業務妨害罪《3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金》にあたる可能性があります。被害届が出ているのであれば、警察はすでに捜査に乗り出していると思われます。冗談だと言い訳しても、後の祭りでしょう」と申していました。 殺害予告を受けた側は“冗談”では済まされないほどの恐怖を味わい、業務に支障をきたしたことは間違いないと思われる。

まとめ

このネットニュースのように、ネットでは自由な発言ができるが過激なことや考えなしに言ってしまい周りに危害をもたらしてしまうことがあると事件に発展してしまうケースがある。このようなことは、この先永遠に残ってしまうためネットに自分の発言をしたいときは今一度確認し事件などに発展しないように気を付けることが大切です!!!

元女子アナYouTuberが「覚悟しときな」…殺害予告犯は即謝罪するもタダでは済まない法的根拠(FRIDAY) – Yahoo!ニュース

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